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内部構造図

「有機溶媒を一度使ったら全部捨て、廃棄処理費を払い、また新しい有機溶媒を購入する」といったことを繰り返していませんか?

本装置は、
1. 使用済み有機溶媒を吸入
2. 精製後に精製有機溶媒を排出
3. 残渣液を排出

(精製前溶媒)
(精製後溶媒)
(廃液)
のプロセスを 全自動運転します。  

アセトン、クロロホルム、ヘキサン、THF、酢酸エチルの他さまざまな有機溶媒の精製で大変好評をいただいております。

ご利用の準備は、精製前溶媒(上記1.)の入った容器(一斗缶など)と精製後溶媒(上記2.)用の容器、そして廃液(上記3.)用の小さな瓶を置いて本装置のチューブをそれぞれの容器に差し込むだけです。人手が不要でしかも安全に有機溶媒をリサイクルすることが可能となります。
大幅なコスト削減を実現された多くのユーザー様からご好評をいただいております。
株式会社 創造化学研究所が初めて本システムを発案して特許申請しております。

上の写真のスリムなユニット(幅 225mm)には有機溶媒自動精製装置の機構すべてが収められており、狭い実験室でも設置できます。

本装置の有機溶媒精製プロセスは沸点以下の大気圧付近で行われるため、突沸の心配がなく、安全かつ安定して動作します。

精製前溶媒は閉じられた本装置内に吸い込まれ、沸点以下の蒸発部で温められ、ほぼ大気圧の気体中に自然な蒸気圧として蒸発します。
その後凝縮器に向かい、冷やされて凝縮した溶媒が精製されます。
その凝縮分だけドライになった空気はさらに気体循環ポンプによって前述の蒸発部に合流することによって戻されます。
こうしてガスは循環してリサイクルされ、有機溶媒は閉鎖系内で回収されてしまいます。

 

※本システムは弊社技術提携企業である 株式会社 創造化学研究所が特許申請している占有技術です

注 意
精製前溶媒は必ずろ過した後に供給してください。
電磁弁のトラブルになる恐れがあります。

 

 

それはまるで自然界の水循環のよう。沸騰することなく海の水は蒸発し、湿った空気となって上昇。そして雲となり、山に雨を降らして乾燥した空気となり、また海に戻って蒸発。ちょうどこれを繰り返すのと同じです。

酢酸エチル+ヘキサン 等の混合溶媒も、ソルピュアでそのまま精製再利用できます。
ソルピュアで混合溶媒の精製した場合、ほぼそのままの混合比で再利用できるようになります。

それでも混合比が正しいかどうかを確認したい場合には、比重計等を利用して確認し、もとの混合比に戻すことができます。
詳しくは下記の資料をご覧ください。

混合溶媒の再利用方法 →